ゆっくり目をとじて

気ままに記事を書きます。目をとじると 体から疲れがすーっと ほんのちょっとぬけてく。そんな感じのブログに。

【白夜極光】スマホゲームで現実逃避

私は楽をしたがる性格だから

努力を求められると すっごくストレスがたまる。

 

そんなときは 好きなことで 現実逃避。

 

久々にスマホゲームでもやるかー と

最近 見つけたのが「 白夜極光 」。

 

イラストが自分好みで 目に止まった。

 

 

プレイしてみると

自分でも驚くほど あっという間に ハマってしまった。

 

私の好きな要素がつまってて ゲーム設計がすばらしい✨

●絵が好み

●ガチャがある

●全キャラにボイスあり

低レア度のキャラも活躍できる

●覚醒システムがある

●頭を使うゲームシステム

 

 

絵が自分好みなのは いつも大事にしている。

「 楽しい 」が広がっていく感じがするから。

 

 

『 低レア度のキャラも活躍できる 』

これはつまり 課金ゲームではないということだ。

バランスの取れたキャラクター設計となっている。

 

当然このゲームも、

課金すれば時間をかけずに有利にゲームを進められる。

特別なキャラクター衣装もゲットできる。正直ほしい・・・。

 

けど、

課金をしなくても

ガチャでよく出てくるキャラだけでゲームを進められるのだ。

 

1番下のレア度でも

便利な技をもっているキャラもいる。

序盤では 必ずパーティーに入れていた。

やはり設定が素晴らしい✨

 

 

前から、レア度の低いキャラクターが

日の目を浴びないようなスマホゲームには 違和感を覚えていた。

 

「 じゃあ何のためにこのキャラクターをつくったの? 」って。

 

私には〈 個別化 〉という資質がある(※)ので、

登場キャラクターのひとりひとりが確立されていると

とても嬉しく感じる。

※ストレングスファインダーによる診断結果

 

この白夜極光は、

ゲーム上でもストーリー上でも

登場人物それぞれに意味をもたせているように感じる。

 

 

同じように絵が気に入り

キャラクターが立っていると感じたスマホゲームに「 アークナイツ 」がある。

これもすごくハマった。

 

プレイしていたのは 1 年くらい前。

 

白夜極光とアークナイツの違い、

これは「 ゲームの進行速度 」だと思う。

 

アークナイツはタワーディフェンスゲームなので絶えず進行する。

これは心休まらなかった。

気づかないうちに 遊んでいるつもりが疲れていたんだなあ。

 

対して白夜極光はターン制。

じっくり考えることができ、

〈 内省 〉の資質が強い(※)私に とても適している。

※ストレングスファインダーによる診断結果

 

 

そういえばアークナイツには、クリアしたときの内容を記録し

そっくりそのままオートプレイさせられるという

なんとも特徴的な仕様があった。

賛否両論あるそうだが、個人的には面白いと感じた。

 

白夜極光にもオートプレイ機能があるが

完全にAIが代わりにプレイするという仕組みだ。

回数を指定してまとめてオートプレイさせられるため

自分はなにか作業をしているあいだに素材を回収、

なんてことができる。

 

スキルをつかうときの演出を「 1 日 1 回 」に設定でき

かゆいところに手が届いている。

こういうところに、ユーザー目線を大切にしている気持ちを感じる。